• AVILASH [インド カルカッタ]
    地域の女性のための所得向上プロジェクト、職業訓練、教育1989年アジア学院の卒業生により設立。経済的に恵まれない女性たちの手工芸品の製作を通じて自立支援と教育を目的とする。訓練、費用、染め物のバティックの原材料を支援。      
  • BIRD 【Board for Integrated Rural Development】 (統合地域開発局)[インド タミールナドゥ]
    アジア学院卒業生の牧師が運営するNGO。貧しい家庭にヤギを3頭貸付け2-3年かけてそれぞれヤギに対し、生まれた雌の小ヤギ1頭を寄付して戻しローンを返済するプロジェクト。
  • EDM (アンファンドゥモンド:世界の子供) [バングラデッシュ]
    EDMの手工芸品販売部門の医療緊急援助基金(EMFP)として支援。ダッカにおいて現金収入向上プロジェクトとして各種カゴを製作している生産者が、 病気や事故(ケガ)になると、即収入を失い生活に困窮する状況を支援したいというMs. Shirin Dutta (EDMの販売部門責任者)の要望に答え、 彼女に基金として預託。
  • KIDUTANI PEFA [ケニア]
    アジア学院の卒業生の Mrs.Chipa牧師夫人からの要請。1995年から継続支援をしている。雌牛を購入し、「ミルクを子供に与える」「残りを売る」「収益でローンを返済」「強制的貯蓄」と計画を立て、プロジェクトも順調に進み、このプロジェクトへの参加希望者も増えている。
  • NGO (兵庫地震救援募金) [日本]阪神大震災(95.1.17)において海外援助で経験のあるNGOが迅速に連絡会を作り援助活動を行った。
  • PSHF 【Philippines Self Help Foundation】 (フィリピン自立援助基金) [フィリピン]
    所得向上のための少額ローン経済的な自立を個人に支援するプロジェクト。返金されたお金は別にプロジェクトに再貸付される。ネグロスのバコロド市の女性たちがグループを作り、自分たちの住む村を助けるためのローンを申請。養豚、洋裁、ソーセージ作りと販売、魚の行商人、古い帆船の修理費用、日用品雑貨販売の仕入れ用資金、中古釣り舟の購入資金、マニラ麻の大量仕入れ費用等。
  • RAIN [スリランカ ラトナプラ]
    東京在住のクック夫婦がスリランカの牧師と始めたプロジェクト。孤児院の設立を目的とし、最初の孤児院をオープンした。 30人の子供を収容。97年5月チャリティーコンサートを開催。
  • RDS 地域開発協会 [インド マニプール]
    中サイズのNGO。1983年設立地域の村で陶器作りを始めるプロジェクトがあり、初年度に必要な設備と資材の購入資金の支援要請があった。 20%は村民が負担することになっている。
  • ROPHE 【人々の健康と教育のための地方組織】 [インド タミールナドゥ]
    手織りプロジェクトの開始 職のない貧しい女性10人にマットを織る職業訓練をし、仕事を始めるプロジェクト。1週間に8-9枚のマットを作って売ることができ、収入も大幅に増えた。
  • SEEDS 【Socio-Economic Educational Development Service】  [インド南部ケララ]
    鶏の飼育、鶏小屋の購入、職業訓練、および小ビジネスの開始1989年アジア学院の卒業生のマシュー牧師が始める。カーストの低い人たち、障害を持つ人々が自活できるように雇用の場(石の採掘・販売)を作ったり、託児所の開設、母親の衛生教育、苗木の育成・配布などを実施。夫人は、聾唖の女性の自活のために菩提樹の葉のカード作りプロジェクトを実施
  • WSWEH [ナイジェリア]
    大学教授のソロワラ氏が中心となって活動している教会グループのNGO。基本的な井戸、トイレを作ることを目標としている。

  • (学)アジア学院 【アジア農村指導者養成専門学校】 [日本 栃木県那須塩原市]
    1973年にアジアその他発展途上国の農村地域社会の人々の生活向上と繁栄に献身する中堅指導者の養成を目的に設立。学校法人。卒業生がバングラデッシュ、インド、スリランカなどの母国に戻り、自らNGOを始めたり既存の団体に戻って、WFFやILCAにコンタクトをしてきている。                                                                              
  • アグラニ サンガ [インド ミドナポア(西ベンガル)]
    衛生教育、職業訓練、所得向上プログラムを実施している。職業訓練のプロジェクトとして籐や竹のバスケット作りの資金と その設備を整えるための資金貸し付けを行う。貸付金の元金の支援依頼。                                                                                  
  • エキュメニカル開発基金 [ザンビア]
    リーダーはARI卒業生。教会の女性グループで、既にジャム作りを始めているが蜂蜜作りのプロジェクトを始めたい。巣箱などの設備に1780ドル必要。60名の女性が参加し、年間24000ドル、一人440ドルの収入を予測している。
  • カムホーム孤児院 [スリランカ]
    戦争に苛まれた北部地域の孤児院。内線で両親を失った孤児たちのための北東スリランカの孤児院国外からの支援はなく地元の協会がスタッフ関係の費用を負担し、地域の人々が食料等を提供している。3年間で支援終了。

  • カラ 【西アフリカ農村自立協力会】 [マリ]職業訓練、保健、教育の村単位のプロジェクト村上一枝(歯科医)氏は、砂漠化の進む西アフリカの農村に住む人たちが自らの意志、自らの力で生活自立できるように協力するためにプロジェクトを進めている。

  • クアズン キパルナ [ミャンマー]
    パムスワンパウ牧師の教会のグループ 地元の農民がパイナップルやブドウの木、茶を植え、定住できるようにする基金を作りたい。この地域では3年ごとに移動する焼畑移動農耕をしている。 各年20名がこのプロジェクトに参加する予定。ローン貸し付けを5年間、金利は月3%で行う。返済金は対の参加者に貸し付ける。

  • サルビク パリ カルヤン ケンドゥ【Sarbiku Palli Kalyon Kendra】[インド ミドナプール]
    所得向上のための少額ローン。毛糸編みプロジェクト。小さなNGO。通常の諸活動全般を行っており、この地域の貧しい女性20人を 対象にして職業訓練を行い、毛糸編みのグループを始めるためのローン申請。編み機2台と備品を購入。

  • コミュニティーアクションプログラム【Community Action Program】[インド タミールナドゥ]
    封筒作成による経済的自立のための所得向上プロジェクト。1995年設立の女子、子供のためのNGOで、9村29500人を統括している。25人の少女(14-17歳) が手動式機会で作成しているが、重労働で生産が間に合わず電動式封筒作成機を購入し、重労働の軽減および月7-8ドルの収入を得ることができ、 一家の稼ぎ手となれるという所得プロジェクト

  • クリスチャンエイド(ソマリア) [英国]
    緊急援助として内戦状況にあり飢餓に困窮しているソマリアへ、現地へ直接援助活動をしている英国のNGOのクリスチャンエイドを通じて支援。
  • シャプラニール シャプラニール [日本(バングラデッシュ)]
    バングラデッシュで活動する日本のNGO。92年度識字学級に支援。

  • スリナガル図書館 [バングラデッシュ]ダッカ近郊の村スリナガルに図書館を建設するプロジェクトを、日本留学中の3人のバングラデッシュ人が計画。
  • セバサンガ セバサンガ [インド カルカッタ]1
    973年設立。5年間で60のプロジェクトを実施。英国のNGOやインド政府より支援を受けているが、事務管理費の支援を希望。 テストケースとして事務管理費として支援。
  • ゾミバプテスト教会 [インド ミゾラム州]
    ミゾラム州(ミャンマー近く)のゾミ族(マレーシア系インド人)2つのプロジェクトを計画。手織り(収入向上プロジェクト)と保育園 (チャンハイ地域に予定)のうち、保育園と学校の建設を開始。96年5月にチャリティーコンサートを開催。

  • チャルファッション孤児院 (Human Right First the Child:子供に権利を) [バングラデッシュ]
    ホームレスの少年100人のための教育、生活の援助。首都ダッカの南方ポーラ島にある男子の孤児院。経費の2/3は自足し、 1/3は援助で運営される。1996年の竜巻で島民1000人が死亡し、孤児が一挙に300人に増え、問題は複雑化している。近隣の子供達にも食料支援している。 1993年より支援。1998年度で支援を終了。

  • 小さなハートプロジェクト(ガーナ) (青年海外協力隊を育てる会) [ガーナ]
    タマレで農業機械の指導員の古市氏の応募。女性農民グループから機械織り機の購入資金の支援要請。一年計画で、 綿を紡ぎ織ることにより事業を起こす。

  • 小さなハートプロジェクト(ボリビア) (青年海外協力隊を育てる会) [ボリビア]
    タリハ市で手工芸指導員の三橋氏の応募。ボランティアで週末に指導している20名の主婦グループが材料やミシンの購入資金に不足。 取得技術を指導して収入を。

  • 小さなハートプロジェクト(ネパール)(青年海外協力隊を育てる会) [ネパール]
    ナレソール村ガラン地区水道設置工事の支援。青年海外協力隊員の大槻一彦氏(理数科教師)申請のプロジェクトで、 生活用水を確保することで子供達が学校へ行く時間が確保でき、村営果樹園により現金収入の道も開かれる。材料費・技師委託費を支援、 物資の運搬・ゴムパイプの埋め込み作業は村人自身による。

  • パイオニア協会 [インド]
    ダリト(不可触賎民)を助けるキリスト教世界教会運動の団体。30家族を対象に種子、肥料を購入し、農業訓練を行うプログラムと41家族を対象に自家菜園を教え、基本的な食料を賄えることを学ぶプログラムを支援。

  • パキスタン教会 [パキスタン ヒデラバード]
    牧師により地域の子供の教育と健康問題に従事。3つのプロジェクト(教育、衛生、動機付け(健康と社会的意義を高める))の支援要請。

  • バナカンボグウ女性協力会 [マリ]
    バマコの近郊の村マディナ村の女性の自立プロジェクト。(識字、石鹸、染色など)。

  • レイムニヤ (レイムニヤ自己改善グループ) [ケニヤ]
    キリマンジェジョ、Mr.Mutuneによる農民の共同組合グループ。

  • ンゴビャ小学校 [ウガンダ]
    両親をエイズでなくした孤児の学費援助。青山学院大学の守田英恵さんの紹介による。1989年に地域の貧しい子供に教育の機会を与える、 自立自助を教育するなどを目的に設立された小学校。内線やエイズによる孤児が20%を占める。12名分の学費、給食費等を支援。

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